プロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾~女子バスケットボール部~
本日8月2日(土)本校体育館で、女子バスケットボール部を対象に『富山グラウジーズプロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾』が開催されました。
富山グラウジーズがプロ選手やプロコーチなどの直接指導、人間性に触れることで、こどもたちに大きな夢を抱いてもらうこと、また地域の活性化を図ることを目的としています。
今日は、グラウジーズの田中晴瑛選手(♯17)とコーチの方々に来校していただき、クリニックを受けました。プロの選手との練習は、緊張しながらも楽しんで行っていました。
また、最後には田中選手の「夢についての講話」があり、田中選手が大切にしていること
①人のためにやること ②常に目標を設定すること ③覚悟をもって計画を実行すること
等について話をしていただきました。
本日は、大変暑い中、本当にありがとうございました。




防災キャンプ
本日、防災教育の一環として、希望者を対象とした『防災キャンプ』が昨年に引き続き行われ、1・2年生から29名の生徒が参加しました。
入善町総務課の寶田さんや上原地区の防災士の方々を講師にお招きして、一緒に活動しました。
防災オリエンテーリングでは4つのグループに分かれて、学校周辺を散策し、「地震」「大雨」「自然」の3つの視点で期間箇所を探しました。その後、見つけた危険箇所を基に防災マップ作りをし、グループごとに発表をしました。
また、段ボールパーテーションや段ボールベッドの組立にも挑戦し、最後は、熱湯を入れるアルファ米や防災クラッカーの試食をしました。
今日の体験を通して、改めて災害時に必要な知識や判断力、行動力を学ぶことができました。
講師の皆様、本日は大変暑い中、多くのことを体験させていただき、本当にありがとうございました。




1学期の終業式が行われました
今日で1学期が終了となりました。
終業式の前には、県選手権大会や、通信陸上、県吹奏楽コンクール等の受賞披露、そして北信越大会に向けての壮行会が行われました。

生徒指導主事からのお話では、危険の予測をしっかりし、常に「かもしれない」という思いをもちながら、命の安全、交通安全を守り、夏に多い水の事故から安全を守ってほしいこと、そして、SNSの危険性についての確認、さらに自然災害が多くなっている中で、備えをしっかりし、家族との打ち合わせを大事にしてほしいことを話されました。

生徒代表の作文では、1~3年生の代表生徒が、学級長として頑張ったことや、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」で感じたこと、部長として成長したことなどを立派にを発表してくれました。


終業式の校長先生の式辞では、様々な行事を通して、知識・絆を深める1学期となったこと、3つの「CH」精神(チャンス、チャレンジ、チェンジ)を忘れず、果敢に挑戦していってほしいこと、そのときには、心のアクセルとブレーキが大切になってくるとともに、確かなハンドルさばきでよりよい毎日を過ごしてほしいことを話されました。また、周りの人たちに「感謝」する心を忘れず、この夏はなんらかの形で感謝を表してみてほしいことを話されました。





















