1学期の終業式が行われました
今日で1学期が終了となりました。
終業式の前には、県選手権大会や、通信陸上、県吹奏楽コンクール等の受賞披露、そして北信越大会に向けての壮行会が行われました。
生徒指導主事からのお話では、危険の予測をしっかりし、常に「かもしれない」という思いをもちながら、命の安全、交通安全を守り、夏に多い水の事故から安全を守ってほしいこと、そして、SNSの危険性についての確認、さらに自然災害が多くなっている中で、備えをしっかりし、家族との打ち合わせを大事にしてほしいことを話されました。
生徒代表の作文では、1~3年生の代表生徒が、学級長として頑張ったことや、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」で感じたこと、部長として成長したことなどを立派にを発表してくれました。
終業式の校長先生の式辞では、様々な行事を通して、知識・絆を深める1学期となったこと、3つの「CH」精神(チャンス、チャレンジ、チェンジ)を忘れず、果敢に挑戦していってほしいこと、そのときには、心のアクセルとブレーキが大切になってくるとともに、確かなハンドルさばきでよりよい毎日を過ごしてほしいことを話されました。また、周りの人たちに「感謝」する心を忘れず、この夏はなんらかの形で感謝を表してみてほしいことを話されました。